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台湾行きの航空券を安く買うためのコツ・知っておきたいこと

台湾行きの航空券を安く買うためのコツ・知っておきたいこと

 

どうやったら台湾行きの航空券を安く買えるんだろう?

航空券は自分で予約しましょう。

旅行代理店(HISなど)で予約すると手数料が取られますが、自分で予約サイトで買うと安くなります。

ただ、安く航空券を予約するにはコツが必要です。

よって今回は航空券を安く予約するコツをお伝えいたします。

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目次

航空券の価格は需要と供給で常に変動している

「需要と供給」なんて難しい言葉を使いましたが、要するに「航空券が欲しい人の数」と「航空券の数」のバランスで価格が変わるということです。

航空券が欲しい人が少なかったら航空券は余ってしまいます。そうなると航空会社は航空券の価格を安くするでしょう。価格が安かったら「この値段なら旅行してもいいかな」と考える人が増えますからね。

逆に、航空券が欲しい人が多かったら航空券は足りなくなってしまいます。そうなると航空会社は航空券の価格を高くするでしょう。みなさんも経験あると思いますが、ゴールデンウィークは航空券が高くなりますよね?あれは、値段が高くても買う人がいるからです。

このように航空券の値段は需要と供給によって常に変動しています。まずはこの原則を理解していると以下の文が読みやすくなります。

台湾旅行で航空券を安く買うコツ・知っておきたいこと

安い 高い
①シーズン 連休のない時期 連休(GWなど)
②曜日 平日(特に火〜木) 週末(特に金土)
③出発時間 早朝、夜中 午前、午後
④航空会社 LCC(格安航空会社) 大手キャリア
⑤乗り換えか直通か 乗り換え 直通
⑥出発空港 都会(東京、大阪、名古屋、福岡) 地方空港
⑦到着空港 桃園、松山 その他の空港
⑧何日前に予約するか 早ければ早いほど or 直前 フライト1ヶ月前から

「安い」の項目に多く当てはまる航空券を探しましょう。

「安い」の項目が多ければ多いほど航空券は安くなります。

台湾旅行で航空券を安く買うコツ①:シーズン

連休シーズンは避けましょう。連休はみんな旅行したいので航空券が高くなります。

<台湾旅行の航空券が高い連休シーズン>

  • ゴールデンウィーク(4月下旬〜5月上旬)
  • 夏休み(7月中旬〜8月)
  • シルバーウィーク(9月)
  • 年末年始(12月末〜1月上旬)
  • 旧正月(2月上旬)
  • 春休み(3月)

上記シーズンを避けることができれば航空券が安くとれます。

台湾旅行で航空券を安く買うコツ②:曜日

金土に出発するフライトは高いです。週末はみんな休みなのでこれは分かりやすいですよね。

月曜早朝に出発するフライトも高いです。この日は出張者が多いからです。

よって、安く航空券を予約するなら月曜夜から木曜が狙い目です。

月曜夜〜木曜が安い

台湾旅行で航空券を安く買うコツ③:出発時間

フライト出発時間は早朝か夜中が安いです。早朝は5時〜6時、夜中は12〜1時のフライトです。そんな時間に出発したく人がほとんどなので航空券が安くなるんですね。

私もお金を節約するために夜中1時出発のフライトに乗ったことがありますが、飛行機の中でまともに眠れないし、現地に到着してもまだ夜中なので店がやってないし(タクシーはあった)、相当辛かった記憶があります。

早朝か夜中が安い

台湾旅行で航空券を安く買うコツ④:航空会社

大手キャリアよりもLCC(格安航空会社)が安いです。

大手キャリアは「日本航空」「全日空」「エバー航空」「チャイナエア」「キャセイパシフィック」等の会社を指します。機内食、ドリンク、映画、ひざ掛け、トランク預け入れなどのサービスがある分、値段が高くなっています。

LCCは「ジェットスター」「ピーチ」「タイガーエア」等の会社を指します。機内食、ドリンク、映画、ひざ掛け、トランク預け入れなどのサービスがなく、その分値段が安くなっています。(追加料金を払うとサービスを加えてくれます)

大手キャリアよりもLCC(格安航空会社)が安い

台湾旅行で航空券を安く買うコツ⑤:乗り換えか直通か

航空券は乗り換えの方が安く、直通の方が高い傾向があります。

乗り換えとは、日本から台北に行く場合、途中で上海の空港を経由する航路などです。

普通は目的地まで時間をかけずに直接行きたいですので、乗り換えより直通の方が高くなるのは想像しやすいですよね。

ただ、日本-台湾間は距離が短いので乗り換えのフライトは多くありません。

直通よりも乗り換えが安い(ただし距離の関係で乗り換えがある台湾行き航空券は少ない)

台湾旅行で航空券を安く買うコツ⑥:出発空港

都会の空港(東京、大阪、名古屋、福岡)は利用者が多くてフライトも多いので航空券が安くなります。

地方の空港は利用者が少なくフライトも少ないので航空券が高くなります。

都会発は地方発より安い

台湾旅行で航空券を安く買うコツ⑦:到着航空

これも⑥と同じで台湾の都会の空港着の便の方が安くなります。

具体的には台湾北部にある桃園国際空港や台北松山空港への便が安いですね。

逆に、高雄、台中、台南へのフライトは高めです。

北部着(桃園、松山)は地方着より安い

台湾旅行で航空券を安く買うコツ⑧:何日前に予約するか

航空券の値段は早く予約すれば早く予約するほど安くなります。

またフライトの1ヶ月前くらいから値段がぐんぐん上がり始めます。

ただしフライト前日などの直前は逆に安くなることがあります。

予約は早ければ早いほど安い(直前も安い)

その他、台湾旅行の航空券を安く予約するためのコツ

各航空会社のセール情報を活用する

各航空会社の公式ページには、定期的にセール情報が掲載されています。

セールチケットは人気で予約が取れないこともありますが、うまく予約できれば普段よりだいぶ安く旅行することができます。

スカイスキャナーで言語や通貨を変更してみる

スカイスキャナーという世界的に有名な航空券予約サイトがあります。一度にいろんな航空会社のチケットが表示できて、各社の値段を簡単に比較できる優れものです。

スカイスキャナーは世界中で使われているので表示言語や表示通貨を変更することが可能ですが、まれに言語や通貨によって価格が異なることがあります。

昔、スペイン語で表示すると航空券が安くなるという話が有名でした。試しに言語や通貨を変更してみると、日本語で表示するよりも安くなるかもしれません。

マイルを利用する

中にはマイルを利用してお得に旅する人も多いようです。

 

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