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台湾旅行を安く予約するコツ!個人旅行と団体旅行、どっちがいい?

台湾旅行を安く予約するコツ!個人旅行と団体旅行、どっちがいい?

 

台湾旅行に安く行く方法ってあるのかな?

台湾旅行をする時に気になるのが旅費ですよね。

ケチケチしたいわけではないけど、せっかくならお得に旅行したい!

ここではそんなあなたに向けて節約のコツを解説します。

目次

台湾旅行をお得に最安で予約するなら「個人旅行」がベター

台湾旅行を安く済ませるなら個人旅行がおすすめです!

個人旅行とは、航空券やホテルを自分で予約する方法をいいます。

旅行代理店を通さないのでマージンがかからず、そのぶん安く予約することが可能です。

しかし、航空券やホテルを自分で予約するのは難しそうですよね。

安心してください。今は誰でも簡単に操作できる予約サイトが増えています。

自分で航空券が簡単に予約できるサイト

わたしが航空券を予約する際によく使うサイトはスカイスキャナーです。

スカイスキャナーで航空券を検索すると乗り換え多めの安いフライトから直通の高いフライトまで色々なフライトが表示されます。

しかしちょっと待って!ここですぐに予約するようなことはしないでください。

他にも直接航空会社の公式サイトやCtripのような格安航空券検索サイトで検索して、航空券の値段を比較してみてください。

わたしの経験上スカイスキャナーが一番安いことが多いので、スカイスキャナーを軸に他の各サイトと比べながら探すことをおすすめします。

自分でホテルが簡単に予約できるサイト

わたしが個人旅行でホテルを予約する時に使うサイトはBooking.com、Tripadviser、エクスペディア、agodaあたりです。

これらのサイトに関しては、Booking.comにあってTripadviserにないホテルや、エクスペディアにあってagodaにないホテルが存在します。

だから、ホテルの予約に関しても、いくつかのサイトの検索結果を比べてみることをおすすめします。

なお、上で紹介した各サイトには以下のような特徴があります。

  • Booking.com:一定の予約回数を超えると会員レベルが上がり割引が多くなる
  • Tripadviser:サイト内で紹介されているホテルの数がとにかく多いイメージ
  • エクスペディア:航空券とホテルを一緒に予約すると大幅に安くなる
  • agoda:アジアのホテルが多く紹介されているイメージ

それぞれに良さがあるので、自分で実際にサイトを使ってお気に入りを見つけてくださいね。

外国語ができる方はAirbnbで宿泊地を探すのもアリ!

皆さんはAirbnbというサービスをご存知ですか?

現地の方が利用していない空家に住まわせてもらうというサービスです。

運が良ければ激安物件が見つかることがあり、1週間や1ヶ月など長期で宿泊すると割引になることも多いです。

ただ、大家さんとのやりとりは外国語(英語か中国語)になるので、外国語ができる方にしかおすすめできません。

なかには日本語ができる大家さんもいるみたいですが、少数派なので期待はしない方がいいです。

というわけでAirbnbは「お得だけどやや上級者向け」といったサービスになります。

気になる方は一度確認してみてくださいね。

団体旅行でも「航空券+ホテル+空港送迎」のシンプルなプランならアリ!

値段を重視するなら団体旅行はおすすめできませんが、「航空券+ホテル+空港送迎」のみの団体旅行プランならアリです。

これは台湾に到着したらバスがホテルまで送ってくれて最終日もホテルから空港までバスで送ってくれるというものです。

旅行会社が契約するホテルなので自分で予約するより安いことがあり、時間もフリーなので台湾での滞在を自分のペースで楽しめます。

個人的には団体旅行予約ならHISが安くておすすめです。HISの空港送迎だけプランが自分で予約するよりも安い場合はHISで予約しましょう。

ただ、HISのプランには現地のお土産をいくつか見て回る日程が組み込まれていることがあります。

お土産屋さんに数時間滞在することもあるので、お土産屋さんの滞在が組み込まれてるプランは避けましょう。

海外旅行保険はクレジットカードで適用!

航空券とホテルの予約ができたら、次は海外旅行保険です。

海外旅行保険は保険会社を通して加入するのが一般的ですが、一部のクレジットカードを携帯していても自動で適用されます。

海外旅行保険が自動で適用されるクレジットカードはいくつかありますが、中でもおすすめなのがエポスカードです。

エポスカードは入会費と年会費が永遠に無料で、海外に持っていくだけで、実際に治療にかかった金額に対して最大270万円まで支給されます。

台湾は医療費がそこまで高くないので、台湾の医療機関で270万円以上を支払うことは稀です。

つまり、エポスカードが一つあれば海外旅行保険は事足りてしまうというわけです。

しかしここで注意したいのは、エポスカードは1枚につき1人(名義人本人)までしか適応されないということです。

ですので、カップルで旅行する場合は二人ともエポスカードを契約する必要があります。

とはいえ上でも述べたようにエポスカードは入会費と年会費が永遠に無料なので、気軽に契約できるかと思います。

もしお子さんがいる場合はお子さんも適用できる三井住友カードなどに加入するようにしましょう。

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

  1. 台湾旅行は団体旅行よりも個人旅行の方がお得
  2. 予約サイトを利用して、航空券やホテルを調べてみよう
  3. HISを利用して、送迎のみのプランを調べてみよう
  4. 個人旅行とHISの値段を比較して、安い方を選ぼう
  5. お土産屋さん巡りが多い団体旅行は避けよう
  6. 海外旅行保険はクレジットカードで適用しよう
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